花冠を作ったら、勉強法にたどり着いた話
こんにちは!担任助手の大嶋です。
8月も終盤に差し掛かり、この暑さも「あと一か月耐えれば!」と思うと、何とか乗り越えられそうですね!!
今日は、私の夏の思い出について話をしようと思います!
花冠の花、何の花?
突然ですが、みなさんは花冠を作ったことがありますか?
私は数年前、シロツメクサを使って花冠を作りました!
白い小さな花をたくさん束ねて、冠のようにして頭にのせるアレです。
作っているときにふと思いました。
「そういえば、この花って何の花なんだろう?」
そこで家に帰って調べてみると……
実は、あの「クローバーの花」だったんです!
四つ葉のクローバーを探したことがある人は多いと思いますが、そのクローバーに花が咲くことを知らなかったので、ちょっとした驚きでした。
「シロツメクサ」という名前の由来
せっかくなので、さらに調べてみました!
実はシロツメクサは、もともと日本にあった植物ではありません。
江戸時代、長崎の出島を通じて海外からガラス製品などを輸入していた際、運搬中にガラスが割れないよう、乾燥させたシロツメクサが詰め物として使われていました。
つまり、
ガラス製品を守るために「詰め物」に使われた草
→「白い詰め草」
→ シロツメクサ
というわけです!!
明治時代になると牧草としても利用されるようになり、日本全国に広がっていきました。今では公園や道端など、いたるところで見かける身近な植物ですよね。
なぜ、何年経っても覚えているのか?
私がシロツメクサについて調べたのは何年も前のことですが、今回ブログを書くにあたって、そのときのことを意外と覚えていることに気が付きました。
なぜでしょうか?
おそらく、ただ「シロツメクサ=クローバー」と暗記したわけではないからだと思います。
「花冠を作った」
↓
「この花は何だろう?」
↓
「シロツメクサという名前なんだ!」
↓
「なぜこんな名前なんだろう?」
↓
「ガラス製品の詰め物に使われていたんだ!」
↓
「その後、牧草として広がったんだ!」
一つひとつの知識がこうしてつながっているからこそ、「シロツメクサ」と聞くだけで、そのとき調べたことが一緒に思い出されるのだと思います!
勉強も「つながり」を作ってみよう!
受験勉強では、覚えなければならないことがたくさんあります。
英単語、英熟語、公式、歴史の年号……。
もちろん、覚えることは大切です。
でも、ただ丸暗記するだけでは、時間が経つと忘れてしまうこともあります。
だからこそ、
大事なのは、丸暗記ではなく「なぜ?」から広げて、知識同士をつなげていくことです!
例えば数学なら、公式をそのまま覚えるだけでなく、「どうやってこの公式が導き出されるのか」を確認してみる。
英単語なら、意味だけでなく、例文や語源、関連する単語と一緒に覚えてみる。
そうすると、バラバラだった知識が少しずつつながっていきます。
そして、その「つながり」が、忘れにくい記憶を作ってくれるはずです。
最後に
道端に咲いているシロツメクサも、調べてみると「海外から日本にやってきた」「ガラス製品の詰め物に使われていた」「牧草として広がった」という、意外なストーリーを持っています。
みなさんも勉強の中で、気になったことがあればぜひ一歩踏み込んで調べてみてください!
「覚える」だけではなく、「つなげる」
これを意識すると、いつもの勉強が少し面白くなるかもしれません!
それでは、残りの夏も暑さに負けず頑張りましょう!



