げんじのブログ

こんにちは!担任助手の生源寺です。

授業や先生の説明を聞いているときは、「なるほど、分かった!」と思うことがありますよね。

でも、いざ自分で問題を解いてみたり、友達に説明してみたりすると、「あれ、分からない」となることはありませんか?

僕自身、大学院で研究をしていて、先生から研究について説明を受けたときには「なるほど」と理解したつもりになっていても、後から自分で整理してみると、「結局どういうことだったんだ?」となることがあります。

そのときに感じるのが、「聞いて分かること」と「自分でできること」は少し違うということです。

「できない」の原因を考える



問題が解けなかったときに、「自分はこの問題が苦手なんだ」とだけ考えて終わってしまうのは、もったいないと思います。

例えば、
・公式そのものを覚えていなかった
・公式は覚えていたけど、使う場面が分からなかった
・問題文の意味を正しく理解できていなかった
・途中までは合っていたけど、計算でミスをした

など、「できなかった」といっても、その原因はそれぞれ違います。

原因が違えば、もちろん次にやるべきことも変わります。

公式を覚えていないなら覚え直す必要がありますし、使い方が分からないなら、例題を解きながら「なぜこの公式を使うのか」を確認する必要があります。

ただ答え合わせをして「間違えた」で終わるのではなく、「なぜ間違えたのか」まで考えることが、大切です。

「分かった」を「できる」に変える


「分かったつもり」を減らすためには実際に自分でやってみることが一番大切だと思います。

授業を聞いたあとに、何も見ずに問題を解いてみたり、今日勉強した内容を誰かに説明するつもりで、自分の言葉でまとめてみてください。

そうすると、「ここは分かっているけど、ここは説明できない」という部分がと見つかると思います。

この「説明できなかったところ」こそ、自分がもう一度勉強すべきところです。

「ここまでは分かるけど、ここからが分からない」と気づくだけでも、勉強の進め方はかなり変わってくると思います。

受験勉強も同じです


受験勉強では、これからたくさんの問題を解いたり、覚えたりすることになると思います。

その中で、「参考書を読んだから大丈夫」「授業で聞いたから大丈夫」と思ってしまうこともあるかもしれません。

でも、本当に大切なのは、自分で問題を解けるか、自分の言葉で説明できるかです。

「分かった」で終わらせずに、「じゃあ自分でできるかな」と一度考えてみてください。

やることはたくさんあると思いますが、焦らず、一つずつ「分かった」を「できる」に変えていきましょう!!