げんじの気持ち

はじめに

こんにちは!担任助手の生源寺です。

  

梅雨明けして猛暑が続いていますが 、皆さんの体調はいかがでしょうか?この時期は、体調を崩しがちなので、しっかりとした体調管理が大切です。暑い夏を健康に乗り切り、充実した毎日を送りましょう!

 皆さんの中には夏バテを経験したことがある方も多いのではないでしょうか。夏バテは、外と室内による温度差が自律神経に影響を及ぼし、体調不良を引き起こす原因となります。夏バテは、集中力ややる気を奪ってしまうことがあります。そんな暑さに負けず、夏を有意義に過ごしましょう!

  

夏バテ対策として

1.バランスの良い食生活を心掛ける
栄養のバランスが取れた食事を摂ることで、体力を維持し、夏バテを予防しましょう。特にビタミンやミネラルが豊富な食材を積極的に取り入れ、エネルギーをしっかり補給することが重要です。

2.適度な運動をする
軽い運動やストレッチは血行を促進し、自律神経のバランスを整える効果があります。暑い中での激しい運動は避け、涼しい時間帯に無理なく体を動かすよう心掛けましょう。

3.こまめな水分補給を心掛ける
夏は知らず知らずのうちに汗をかき、水分が失われがちです。脱水症状を防ぐためにも、こまめに水分補給を行いましょう。特にスポーツドリンクなどが効果的です。

4.十分な睡眠をとる
質の良い睡眠は、体の疲れを取り、夏バテを防ぐために欠かせません。寝苦しい夜には、冷房を上手に使いながら、快適な睡眠環境を整えるよう工夫しましょう。

   

夏バテを放置すると、勉強に対するモチベーションが低下し、勉強にも影響が出ることがあります。

しっかりと対策して夏バテ予防しましょう!

 

げんじの受験経験

私が高校3年生の頃、目標となる大学がなかったため、勉強へのやる気が全く起きませんでした。その頃は、就職や専門学校への進学も視野に入れていましたが、周囲の影響を受け、大学進学を決意し、浪人することにしました。

  

浪人を決めてからは、自分が本当に行きたい大学を目標にしたことで、勉強に対するモチベーションが一気に高まりました。現役時代と比較して、勉強量が飛躍的に増えただけでなく、「なぜこの大学を目指すのか」を常に自分に問いかけ、目標に対する意識を強く持つことで、モチベーションを持続することができました。

  

目標が明確であることが、勉強に取り組む原動力となり、苦しい時期も乗り越えることができました

  

最後に

夏休みは、普段よりも多くの勉強時間を確保できる貴重な期間です。この機会を最大限に活かすためにも、夏バテ対策をしっかりと行い、後悔のない充実した夏休みにしましょう!また、夏休みの努力の成果は、秋以降に現れることが多いです。目に見える結果がすぐに出なくても、自分を信じて努力を続けてください✊

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