楽観的なのは意外と悪くない
こんにちは、担任助手の荒牧です 😀
4月も下旬に入り、だいぶ暖かくなってきましたね。
新生活が始まり、そろそろ慣れてきたころでしょうか。
新しい環境に苦戦している人もいるかもしれませんね。
今回は、ちょっぴりブルーになっている人に向けてブログを書きたいと思います。
私の新生活
私はこの春、無事大学3年生に進級できました。
私は教育学部なので、今年は本格的に教育実習が始まります。
担任助手をさせていただいているので、生徒さんとかかわることも多いのですが、いざ自分が授業をやる、と想像すると「自信ない、不安しかない」という気持ちが襲ってきました。
どうしても、やったことがないこと、新しいことには自信がないし、不安はつきものです。
私の初めての実習も、きっと初めからうまくいくことはなく、玉砕するでしょうが、今自分に何ができるのか模索しているところです。
楽観的
「楽観的」と聞くとどのようなものを想像しますか?
なんだか適当そう?責任感無さそう?
確かに、自分が真剣に悩んでいるのに「まあなんとかなるでしょ」なんて言われたら若干むかつくかもしれませんね。
しかし、私が思う“楽観的”とは、「自分の行動次第で状況を上向きにすることが出来る」と信じるということです。
そういう意味での「なんとかなる」
この考えが私は大事だと思っています。
どうしよう、無理かもなんて下を向いていたところでいいアイデアは浮かびません。
勉強で悩んでる人、そんな状況で頭に入ってきますか?
人間関係で悩んでいる人、下ばっかり向いている人と仲良くなりたい、近づいてみたいなんて思いますか?
結局ある程度楽観的に考えている人の方が楽しそうだし、下を向いていても流れは変わらないものです。
実は、楽観的な人の方が経済的メリットがあるという研究もあるんですよ。
どうせ考えるのはやめられないんだから、楽観的に考えるくらいがきっとちょうどいい。
ある程度「なんとかなる」と楽に考えて、その中でじゃあどうすればいいかを考える。
それが大事だと思います。
今は苦しいかもしれませんが、気づいたら何とかなっているはずです。大丈夫です。
楽観的に、楽に乗り越えていきましょう。