受験の心得
こんにちは。担任助手のジェンキンズです🌼
いよいよ今日から国立大学の前期試験ですね。
受験生は、この日のために今まで必死で頑張ってきたのではないでしょうか。長いようで短かった大学受験生活がもうすぐ終わろうとしていると思うと、様々な気持ちがこみあげてくると思います。あの時友達と遊びに行くのを我慢して勉強頑張ったなぁ。睡魔と闘いながら単語帳を読んだなぁ。などなど。
本番で実力が全発揮できるように、リラックスして受験会場に向かってくださいね!
受験会場でやるべきではないこと3選!
ここからは自分が1年前に受験を経験してやるべきではないと思った3つのことを紹介します。
①周りの受験生を見ない。
受験会場に入ると自分が見たことのないような参考書を見ている人がいたり、難しそうな問題を解いている人がいたりします。周りのこんな受験生がたくさんいたら焦ってしまうものです。
受験会場に入ったら、自分の目の前にある教材だけを見つめましょう。
②新しい知識を頭に入れようとしない。
受験直前になると自分の知識で本当に十分なのかと不安になってしまいますよね。
そんな中で見たことがない問題を解こうとしても不安が倍増するだけです。受験会場には、自分でまとめたノートや読み込んだ参考書等を持っていきましょう!
③ネガティブにならない。
受験結果の大きな決め手は当日のモチベーションです。今まで頑張ってきたことを思い返し、自分が1番だ!という気持ちで受験に臨みましょう!
最後まで読んでくれてありがとうございました。
ガンジーの言葉に「苦闘が多ければ多いほど、勝利は輝かしい」というものがあります。今まできつい思いをしてきた分、合格を勝ち取った時の喜びは一層大きなものになると思います。
皆さんの成功を心から祈っています!!🤞🏼