げんじのブログ
こんにちは!!担任助手の生源寺です。
4月になり、新学期が始まりましたね!
ここで良いスタートを切ることでその後の成績や自信に繋がります!
今日は大学で取り組んでいる実験と、それを通じて感じた「学びの姿勢」についてお話します。
大学での実験
私は大学の実験で肝臓の細胞を使って薬の通り道ができているかを調べています。
肝臓には薬の通り道である毛細胆管と呼ばれる、とても細い排水管のようなものがあります。
これがうまく作られていないと薬物が肝臓に溜まってしまい、体に悪影響を起こしてしまいます。
私の実験では、「人の肝臓に近いもの」を作り薬の安全性評価について学んでいます。

実験を行うにあたって実験書を理解する
実験にはマニュアルがあり、そこには細かい手順が書かれています。
手順を守れば一通り進めることはできます。
しかし、書かれた通りに進めるだけでは正しく結果の意味を理解することはできません。
実験を始める前に実験書に書かれている試薬や手順を理解する必要があります。
例えば、「この試薬は細胞が生きているか判断するため」「この試薬は薬の通り道ができているか見るため」といった背景を理解しているからこそ、結果を正しく解釈できます。
これは勉強にも通じることです!
数学は公式や定理を丸暗記しても本当の力にはなりません。
たとえば、二次方程式の解の公式も平方完成の流れを理解すれば、自分で導くこともできます。
仕組みを理解していれば、新しい問題に出会っても応用できると思います。
公式や定理をただ暗記するだけではなく「意味」を理解してからこそ、自分の力になります。
小さな「なぜ」を大切にすることが、応用力や問題解決力に繋がります!!
日々の勉強から「どうしてこの方法なのか」「なぜこの答えになるのか」を意識しながら取り組んでみてください。
また、4月は新しい学年が始まり、学習の習慣を作る大切な時期です。良いスタートを切って1年間を有意義に過ごしていきましょう!


