どういう姿勢で模試に臨むか
まずは自己紹介
みなさんはじめまして!
東進大牟田で担任助手をしている平尾といいます!
プロフィール
大学:熊本大学 理学部 数学コース 4年
高校:大牟田高校
大学受験で最も大事だと思うもの:何事にも動じない忍耐力
これからは自分もブログを更新していきます!
よろしくお願いします!!
常に本番を意識する
今日は共通テスト本番レベル模試の日ですね。
コロナの影響もあって自宅で受験している人が多いと思います。
場所は変わっても、しっかり普段通りの集中力と緊張感をもって、そして100%の力を出し切ることができたでしょうか?
正直、いつも東進や学校で受ける模試と違って気が緩んでしまったっていう人も少なからずいると思います。
しかし、模試が終わるごとに徐々に本番の日が近づいてきているということを忘れてはいけません。
「あー模試かー、だるいなあ」みたいな軽い気持ちで毎回模試を受けて、いざ本番ってなったときに極度の重圧に押しつぶされ、普段通りの実力が出せないってこともあるかもしれません。
本番を意識するということは大事な局面でもぶれない精神力や忍耐力を養うことにもつながります。
常に本番の試験だと思って、緊張感をしっかり持って模試に臨みましょう。
模試を受け終わったら
模試を受け終わったみなさんは、本当にお疲れ様でした。
人によってはすぐに寝る人、解けなかった問題の復習をする人、もしくは面倒事から解放された瞬間ゲームに向かったりする人、様々だと思います。
(というかぶっちゃけゲームの人が多いでしょう笑)
もちろん体を休めたり、息抜きをしたりすることも大事でしょう。
しかしコロナの影響によって学校にも塾にも行けず、どんどん学習が遅れていることも事実です。
今日はしっかり休み、明日から切り替えて模試の復習や受講、高速基礎マスターに取り組むもよし、寝る前に最低限の学習をして明日へのモチベーションを作っておくもよし、自分がとれる行動はたくさんあります。