こんにちは！担任助手の坂梨です！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

新しい学年が始まって約1ヶ月が経ちましたね！!

　　　　　　　　　　　　　　　　　

学年が上がり、今までよりやらなければならないことの量も増えたのではないでしょうか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　

この時期は特に、自分がやるべきことの管理をすることがとても大切です。

　　

　　　　

　　　　　

突然ですが、皆さんはどのような時に罪悪感を感じますか？？

　　　

本当は勉強をしないといけないのに友達との予定を優先してしまった、欲に負けてだらだらとゲームをしてしまったなど、やるべきことをやらなかったりすると罪悪感を感じる場面もあるのではないでしょうか？

言うまでもなく、計画を立ててその通りに実行することが最善です。

　　

しかし、誰しも計画通りにいかず罪悪感を感じることはあると思います。

　　

自分が決めたことを破ったことで、極度に落ち込みやる気を失ってしまっては負のループに入ってしまい、悪循環です。

　　　

罪悪感を感じた際、負のループに入ってしまわないようにするためには、どのような考え方や行動をすればいいのでしょうか？？

　　　

まず、自分で立てた勉強計画を1度守れなかったからといって、もういいやと投げやりになってしまってはいけません。

　　　　

私も計画通り実行できない日があると、その後何日もそのことを引きずってしまい、やる気を失うことがありました。

　　　

このままじゃいけないと自分なりに考え、計画通りに行かなかった日の次の日から気持ちを切り替え、「私がやる気を失っている間にライバルたちは勉強していた」と思い込むようにし、モチベーションを上げるようにしていました。

　　　　

そうすることで、1度サボってしまった分を取り戻そうと集中して勉強を行うことができ、そのあとの勉強の効率を上げることが出来ました。

　　　

最後に

　　　

罪悪感は前に進むための強力なモチベーションにつながります。

　　　　

自分で立てた計画をそのとおりに実行することが第一ですが、予定通りに行かず罪悪感を感じてしまったときは、その瞬間から、「何が原因なのか」「どうやったら自分の立てた計画通りに進めることが出来るのか」など、また同じ過ちを繰り返さないために反省し、次に生かしていきましょう！

　　　

　　

　　　　

学年が変わり、まだまだ慣れないことも多いと思いますが、新しい習慣をつける良いチャンスでもあります。

　　　　

ぜひこの機会に自分の罪悪感との上手な付き合い方を考えてみてください。